香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
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単衣紬

和裁所のお休み中に
少しでも手持ちの布を形にしておきたく
着物友さんからのいただき物
洗い張りした紬をチクチクとお仕立て。

単衣なら “ ひとりで出来るもん ♪ ”

しかし、いざ縫いはじめてみると…
思ったよりも力強い紬地でありました

160829_143835.jpg 160902_144102.jpg

ヘタッピなので運針が進まない(汗)
2〜3針刺しては針を抜き…の繰り返し。
時間が掛かりましたが なんとかチクチク


    160829_160613.jpg

こちらは裾の布端が斜めにカットしてあります。
脇やオクミの縫い代を絎けた裾部分の絎けが厚くなるので
カットしてるのは了解済み、しかし3cmくらい短い所も。
2cmでの三つ折り絎だとその三つ折りから出ちゃうので
(繰り越し上げを少なめにして)裾を適宜カットしたりしました。

ちょこちょこ縫っては、そこに合わせて修正して〜と
自分のだから気楽にテキトー

掛け衿が短かったので
地衿から新しく掛け衿分を取り
足りなくなった地衿には別布を足しました。

    160910_181227.jpg

別布を掛け衿の中に入るよう接ぐ方法もありますが
白地なので別布が透けて見えちゃうんですよね。
なので着ると隠れる下前の衿先に足しました。

     :

 そして完成〜

洋服の上から羽織ってみた ⇒ 160910_181038.jpg

この単衣紬は6月や9月の単衣というより
袷と同じ時期(ウールや厚手木綿と同じ扱い)着用ですね。
出番は10月半ば過ぎから…かな〜

手持ちにはなかったハッキリした縦縞柄で
今までとは違ったコーデをお見せ出来ますね。
ステキな生地をありがとうございました




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【 2016/09/12 (Mon) 】 お仕立て裁縫箱 | TB(-) | CM(2)
こんにちは! 写真でも「手強そうな生地」感がよくわかります~。
でも、伊兵衛織っぽい風合いもありそうで、色合いもとーっても
オシャレ&ツウな感じの縞! 秋冬に活躍しそうですね。
下の方の記事も拝読しました。
沖縄の工芸展、私は今年行けなかったのですが、予約すると
お得なんですねぇ。
手ぬぐい、100本のコレクションとは!展覧会が開けそう(笑)
【 2016/09/15 】 編集
神奈川絵美さま
縫ってみて初めて気がつくというパターンです(笑)
でも、薄い生地でも針が進まないのもあるんですよ。
(意外に正絹の絽とかも針が進みません)
こればかりはホント縫ってみないと分からないですね i-236

> 沖縄の工芸展、

沖縄のいろんな種類の織物が一堂に会して
それはそれは壮観でした〜!
見るだけでも眼福です、次回はぜひ♪
【 2016/09/15 】 編集
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