香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
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薄羽織

おばあさまがお召しだったという紗の着物をお預かりして
洗い張りからの単衣の羽織にお仕立てさせていただき
この度、無事納品いたしました。


この生地、二度程お仕立てされたようで
今回で三度目になるみたいです。
年代物なので丁寧な補修跡がありました。
そして耳が攣れないよう布端全体に切り込みも。

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透ける生地なので、補修部分がなるべく表に響かないよう
生地取りを悩んだり、もっと小さい補修に変えたりetc.

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二度のお仕立てで衿肩開きが大きくなっていたので、
背縫い多めで肩幅が出来るギリギリでの衿の裁ち落とし…。
こういう事は小柄なお客さまだから出来る事、
昔のモノは生地幅も狭く普通の方では無理です

そして やはり濃い色に黒の糸は見えませ〜〜〜ん

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横縞がなかなか合わず、もう考えないで縫いました。
上手く出来なくてスミマセン

なんとか完成し
無事お手元にお渡し出来、ホッとしました。
お仕事ありがとうございました。



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【 2016/08/14 (Sun) 】 お仕立て裁縫箱 | TB(-) | CM(0)
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