香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
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曇天効果

さてさて関東も梅雨入りしたとか…。
でもまあこの日は曇りで降水確率20%
雨は降らないということでこんな感じで行ってきました。
(一応、正絹を着たので雨コートと晴雨兼用の傘は持ちましたが)

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まずは色無地ありきです。
これは、実家の箪笥からサルベージしたもの

上前の目立つ所に大きくシミがありました。
なんでも結婚式のお手伝いでお酌方をしていたら
ビールをこぼされてしまいそのまんまにしていたとか…。
色抜きして、あらたに似た色を掛け、単衣に仕立て直しました。
背には金糸の芥子?で実家の女紋が入っていたのですが
婚家の女紋を日向紋で入れ直しました ← 我ながら失敗(苦笑)
日向紋ってけっこう目立つんですよね
着ていく場所が限られてしまったし、キレイに直したからと
出番も設けず大事にしまっていたら…所々に黄色いシミが!
パールトーンを掛けてあるのにカビのシミのようです
その後、染み抜きに出したのですが結果はイマイチ。
ますます着なくなりました…

でも、以前S島先生が
“ 染みやくすみって晴天だと目立つかもしれないけど
曇天だと意外と気にならないわよ ”
っておっしゃっていたので
今回の出番です(笑)

…前置きが長くなってしまいました(爆)

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水色の七宝地紋の一つ紋付色無地
刺繍の紫陽花柄の市松絽名古屋帯
若草色の紗の帯揚げ
矢羽根柄の三分紐
ターコイズのビーズの帯飾り
帯の保護の為、道中は絽の羽織を着用

160606_155051.jpg 160606_155209.jpg ←帰宅後なのでヨレてます

羽織は透けた柄が入ってるので涼しげかな~と
大事な×2刺繍の帯なので羽織は必須ですよね。

あれ?因みモノは?
へっへっへ、 半衿が桜柄の麻の紋紗でした。

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自己満ですが袖口の襲の色目もお気に入りです

※母からの物なのに婚家の紋を入れたのは失敗と思ってます。
 婚家で買ってもらったんじゃないのにね(笑)
 もう何度か着たら、シミが目立たない色をもう一度掛けて
 今度は紋も出ないよう前後入れ替えて仕立て直そう、そうしよう!
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【 2016/06/09 (Thu) 】 着物みだれ箱 | TB(-) | CM(2)
紋だけは女紋で、と思っています。
自分の子供も兄弟も男ばかり、母方の身内にも従姉妹はいないしで、
女紋を継いだのは自分だけです。

でも頂き物の色無地の紋はいろいろなんですよね~

【 2016/06/09 】 編集
かなこさま
やっぱ出所ってあるじゃないですか i-236
喪服や法事など出来る色無地は嫁入りで持って来たのや
母のお下がりなので実家の女紋なんですよね〜。
よく婚家の親戚に「紋が違う!」って言われます i-229
(しょうがないよね、相方に買ってもらった事無いしw)

【 2016/06/09 】 編集
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