香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
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帯揚げ

さてさて、以前からの懸案事項(!?)
ワタシ的帯揚げの処理の仕方をアップします。
もっとも、これはS島先生式なんですが(笑)

   160606_160027.jpg


1)まずは帯マクラに帯揚げを掛けて左右きれいにたたみましょう。

  双方の上辺を持ってお太鼓の山を背中にピッタリさせます(左)
  やり易い方から下辺を引っ張りたたみ始めます。
  1/3上に折り上げ、上の1/3を折り下げる(中)
  折山が上になるよう指を入れて更に半分に折り
  その指で脇の下からしごいて縒れが無いよう均す(右)
  もう片方も同様に

160606_155555.jpg 160606_155632.jpg 160606_155654.jpg

2)左側を上にしてひと結びする(左)
  上に出た分を左に、下に出た分を右に持って行く。
  右に持って来た分を帯の中に入れる(右)

160606_155731.jpg 160606_155755.jpg

3)上に出ている分をきれいにたたむ(左)
  たたんだ先の半分程を結び目の向こう側の帯の中に入れる(中)
  残りの分を結び目の内側に入れ込む(右)

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4)はい、出来上がり♪

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※帯マクラの紐は帯の中程まで入れ込んでおくといいです。
 また、馴れない方・肩が痛くて上がらない方など
 最初から帯マクラに帯揚げを掛けて使用してもいいですが
 馴れて来たら別々にして、後から帯揚げを掛ける方が
 お太鼓の山に表情が出るので おススメです

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【 2016/06/06 (Mon) 】 着物みだれ箱 | TB(-) | CM(8)
おぉぉぉぉ~!
香子さん、詳しく丁寧に何枚もの写真付での説明を
ありがとうございます<(_ _)>

私の着付け、最難関が帯揚げの処理なんです・・・
一番時間がかかって、一番ヘタッピ(^^ゞ

ぜひトライします!
ありがと~~~香子さんヽ(^o^)丿
【 2016/06/06 】 編集
なるほど、1/3巾に折ってからさらに半分に折るのですね。
絞り以外の帯揚は苦手だったのですが、次回試してみます。
【 2016/06/07 】 編集
森田みきさま
いえいえ、写真や文章では面倒かもしれません。
直にお見せ出来れば「あっ」と言う間なんですけど〜 i-229
普通の2回結ぶやり方は30ン年前に習ったきりで
すっかり忘却の彼方に行ってしまっております(笑)
【 2016/06/07 】 編集
uzuzさま
きれいに折りたたんめば半分は出来たも同然です。
でもuzuzさん、もともとお上手じゃないですか〜 i-179
【 2016/06/07 】 編集
こんにちは!参考になります~しばしじーっと
写真と解説を眺めていました(笑)。
私たぶん、(1)の後半、さらに半分に折る~からが
適当なんだと思います。
帯揚げ、後からかける方がいいのですね。今度トライしてみます。
【 2016/06/08 】 編集
神奈川絵美さま
文章にすると「?」部分があると思います。
今度実演してみますね。
その方が分かりやすいですから〜♪

> 帯揚げ、後からかける方がいいのですね。今度トライしてみます。

後から掛けるとお太鼓の山の両端が丸くなって背中にピッタリするんです。
最初からマクラに付いてると上手くお太鼓の山が掴めず
角ばった山になります。
【 2016/06/09 】 編集
雑誌とかムックでかしら、笹島先生の監修ページでたぶん1〜2回くらい
描かせていただいてますので存じてますが
帯の中でもたつかず綺麗に見えますよね〜。
【 2016/06/09 】 編集
Tomokoさま
もう20年近くこの始末の仕方なので他が出来ません(笑)
S島先生の帯マクラの紐を左側で結んで入れて
帯揚げの一結びした下側を右側に入れれば
双方が補整の一助になるという合理的な考え方が大好きです♪
【 2016/06/10 】 編集
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