香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
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霞にまぎれて失せにけり…

神田からJRで千駄ヶ谷へ
こちらに行って参りました。

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能楽笛方F田流十一世宗家・藤田6郎兵衛師主催の
こちらももう12回目だそうです、続いてますね

【第12回 萬歳楽座】

狂言『狸腹鼓』 

『狸腹鼓』は、笛の藤田流と狂言の和泉流との約束事の
狂言で、双方とも一子相伝とされる演目だそうです。
猿や狐は狂言のお家にとって大切な演目ですが
狸は更に上演機会の少ない希少な演目だそう。。。

尼に化けた狸が一瞬で衣装を脱ぎ、薄野原で腹鼓を打つ。
お腹に仔がいるのをいたわりいたわり…それでも猟師のために
おもしろおどけながら打つ腹鼓。最後の月を見上げる狸の
哀愁を帯びた表情が忘れられません。

狸:野村萬斎
猟師:石田幸雄
大鼓:亀井広忠
小鼓:大倉源次郎
笛:藤田六郎兵衛
後見:野村万作・深田博治



『羽衣 和合之舞 

今回は天女が舞いながら幕の中に入って行き
ワキが見送って留める形態でした。
能楽堂の松の絵がそのまま三保の松原となっています。
富士山はありませんが地謡に「富士の高嶺、かすかになりて…」と
入っており、その風景が眼前に広がるようでした。
※タイトルは謡の最後から

たおやかな『羽衣』の天女は宗家がぴったり、と
姐さんと納得し合いました
(天女を見、白龍を見、G祥さんが気持ちよく謡ってるのを見…と
 忙しくて寝るヒマ無し…笑)


天女:観世清和
白龍:宝生閑
漁夫:殿田謙吉・大日向寛
大鼓:亀井忠雄
小鼓:大倉源次郎
太鼓:観世元伯
笛:藤田六郎兵衛
後見:坂口貴信・観世芳伸
地謡:梅若玄祥・観世銕之丞・大槻文蔵・観世喜正
   清水義也・角幸二郎・川口晃平・観世淳夫



開演前、能楽堂の玄関先では
主催者の6郎兵衛さんが皆さまをお出迎えされてました。
お言葉に甘えて2ショットさせていただきました〜
(「どうぞ」と言われたらもれなくノリます! ははは、ミーハー×2♪)

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【 2015/10/16 (Fri) 】 芸能・芸術の箱 | TB(-) | CM(4)
萬斎さんがいつ釣狐をなさるか・・・楽しみに待ちたいと思います。
【 2015/10/16 】 編集
じゅんちゃんさま
そうですね、そして舞台は安芸の宮島・厳島神社 i-194
【 2015/10/16 】 編集
こんにちは! わあ、いいないいな、ツーショット。
亀井広忠さんの大鼓、久々に聴きたいです…。
どちらの演目も私、観たことないのにも関わらず、
秋らしくていいなあ、なんてブログ記事拝見して思いました。

辛子色の帯揚げがさすが、巧者ですなあ。
【 2015/10/17 】 編集
神奈川絵美さま
表の看板撮っていたらお客さまにご挨拶してる大きな姿が見えましてね。
写真どうぞ〜とおっしゃっていただいたので(笑)
今回もなかなか濃い番組でした。
機会があったらぜひ能楽堂へ〜 (^-^)/

芥子色の帯揚げ、一時期しょっちゅう使ってたんですが
最近ご無沙汰で…。久しぶりに使ってみました i-278
【 2015/10/18 】 編集
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