香古箱

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御召縮緬の単衣

先月納品した単衣を縫い始めるのと同時進行で
自宅でチクチクしていた自分用の単衣が完成しました。
(衿付けなどの重要部分のみ和裁所でチクチク)

こちらは、今は引退した和裁所の先輩Oさんのお品。
洗い張りしてしまってあった物をいただきました。
Oさんは小柄な方で身丈が足りるかな?と心配しましたが
繰り越し揚げを取らず、切り繰りにすれば
身丈が147cmくらいには出来たので胴接ぎせずに済みました。
(ワタシ、157cmですが145cmまでは着られますのん

もうね、いろいろと手は掛けず居敷当ても無しです
背縫い部分は背伏リボンをつけました。
(背伏リボンをつけると言う事は二度縫いしてる事になります)

   150301_113013.jpg

案の定、古い物なので共衿が短かったです。
今のスタイルに合うよう地衿から共衿を取り
前の共衿は地衿に接ぎました。
もっともそれだけでは地衿が足りませんので
手持ちの生地を衿先に接ぎましたよ。
下前の衿先なら見えませんもんね〜

   150520_174009.jpg

これで、また一枚単衣が増えました

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2 Comments

sogno  

こちらのお着物、どんな帯が??
などと、他人様の装いを想像して楽しんでおります。
色々とやりくり、毎回尊敬して読ませて
頂いています♪

2015/05/25 (Mon) 09:00 | EDIT | REPLY |   

香子  

sognoさま

今週中には記事をアップしますが
合わせる帯を失敗しました〜 i-201
てか、この単衣…昭和30年代の香りがプンプンです。
「小さいお家」のお手伝いさんみたいになりました w

2015/05/25 (Mon) 12:25 | EDIT | REPLY |   

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