香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
061234567891011121314151617181920212223242526272829303108

H26,6月の本

梅雨真っ最中でーす!…と6月初めの下書き時に書いておりました(笑)
梅雨明け…もうすぐですかね?

6月は旅行を控えていたのもあり
図書館も2度しか行きませんでした。
(借りて返してのみ。新たに借りてはいなかったです…。
 だって借りっ放しで事故にでもあって返せなくなるのも嫌だしね



『近松門左衛門という人』 by 田中澄江
 先月から引き続き近松にスポットを当ててるワタシ(笑)
 こちらも近松の作品を解説しつつ紐解いてます。

「世継曽我」「出世景清」「堀川波鼓」「鑓の権三重帷子」
「大経師昔暦」「曾根崎心中」「心中万年草」「心中天の網島」
「心中宵庚申」「女殺油地獄」「国姓爺合戦」

 「女殺油地獄」について、芸術が永遠に通じる人間の本質に迫る事を
 使命とするなら この一編こそ、江戸時代よりも現代にあって観客の
 共感を得ているのもそのしるしのようだ…と著者も述べておりました。
 与兵衛みたいな子っていつでもいるんだねえ


『お能の見方』 by 白州正子、吉越立雄
 意外と感覚的に見ていたお能なのですが
 白州さんに言わせるとそれでいいそうで…安心した〜(笑)
 そこそこ詳しい解説もあり、この本を見て
 能に対してより理解が深まった感じがします。
 写真がまたいいんですわ〜


★『こいわすれ』 by 畠中 恵
 旅行中に読もうと購入した一冊。
 2日目にあっという間に読んでしまった(笑)

 麻之助に子が出来て目出度いんだけど…何とも悲しい出来事が。。。
 そうなんですよ、大丈夫って言ってる人ほど周りは心配ですよね。
 次巻が待たれます。。。


完訳 日本の古典 堤中納言物語』 by 小学館
 まとめ役が一人居て(たぶん赤染衛門?)宮中の女房達が書いたもの。
 このなかには「虫めづる姫」の話も入っていて
 ほほぉ、こういう話だったのか…と
 解説によると この姫は男性からの求婚を避ける為に
 敢えて虫を飼っていたような節があるそうな…たしかに作中
 いたずらに作り物の蛇を贈られて それを本物と見間違い
 あたふたと落ち着き無くなっていましたもんね(笑)
 
 現代の小説もいいけど、日本の昔の物語をまず知らないと…と実感。
 日本の古典シリーズ、がんばって読み尽くそうと思います
 

※ ★マークは購入したもの。
スポンサーサイト
【 2014/07/01 (Tue) 】 本箱 | TB(-) | CM(4)
最近は香子さんとこで古典の勉強をさせてもらってる
気がします。端々にちりばめられているコメントが
大変興味深いです。
【 2014/07/02 】 編集
先月はとうとう1冊しか読まなかったという・・・v-395

サッカーと仕事で日々が過ぎていきます。(笑)
【 2014/07/02 】 編集
sognoさま
やぁ、あんまりたいした事書いてないので恥ずかしいです i-235
昔の日本人が知っていて、その当時の創作モノ(演劇や出版物)は
みんなが知っている事を踏まえて書かれてたりするので
古典はやはり知っておきたいなあ〜と思うのです。
…でも脳の要領がちっさいのでパッツン×2なんですけどね。
すぐ忘れるし i-229
【 2014/07/02 】 編集
じゅんちゃんさま
“ながら読み”が出来ればいいんですが
それは無理な話ですもんね i-229
いろんなモノとは別に活字は欠かせないワタクシ♪
【 2014/07/02 】 編集
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する