香古箱

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新之助上布

ゆるゆるお仕立ても継続中です。
お預かり物もあと少しで片付く、頑張れワタシ(苦笑)

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以前画像を掲載した新之助上布が完成し
納品してきました。

やはり単衣はやり易いですね〜(絎けまつりがあろうともw)

この反物、縞柄で柄合わせが無さそうですが
付き合わせにすると背中心に
同じ色の縞が隣り合わせになるので
追っ掛けにしたり、脇もおくみも袖付けも
なるべく同じ色の縞がこないよう
柄を見ながら付けたつもりです。

袖口は“撚り絎け”。ベテランはもっと細く撚ります。

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袖付け、ワキの縫いどまりの閂止め
この後、糸を引き抜いて綴じ付けます。
単衣はこれが無いと縫い目がビリッといっちゃいますからね〜。

共衿の綴じ付け。昔は衿と一緒に縫ったりしたらしいですが
後から地衿の縫い目を隠すように付けた方がキレイなのです。

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衿肩周りの布の始末も綺麗に整えてから
衿綴じをします。
お客さまのご要望で衿裏も新之助上布です。


お渡ししたら、さっそく羽織ってくださって
「自分サイズの着物はやっぱり着やすいわ〜♪」と
喜んでいただきました
お仕事ありがとうございました





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2 Comments

神奈川絵美  

こんにちは! とても綺麗で、可愛らしい感じのする布ですね。
単衣はしっかり縫わなければならないこと、例の胴裏外しの会で
お勉強させていただきましたが、それでも裏がない分、袷よりは
楽なのですね……。
あの結城縮も亀の歩みで進めております。何とか9月中には!

2017/08/28 (Mon) 22:15 | EDIT | REPLY |   

香子  

神奈川絵美さま

続けてこちらにもありがとうございます i-176

そうなんですよ、裏地が無い分しっかり縫い代の始末など
しないといけないのですが、裏との釣り合いを見なくていいので
やっぱり単衣が楽です〜 i-229

> あの結城縮も亀の歩みで進めております。何とか9月中には!

10月が楽しみですね、がんばってくださ〜い v-428

2017/08/29 (Tue) 09:30 | EDIT | REPLY |   

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