香古箱

いろんな箱に「楽しい」を詰め込みながら、ゆるゆるとお仕立てお直ししています。
0312345678910111213141516171819202122232425262728293005

i・i・a・i (足跡姫)

ようやく通常運転前日まで大人しく!、満を持して観劇です
なにしろこの公演、チケット購入時にリーズナボーな席が
ソワレしかなく、体調悪いままだったらオシャカになる所でした。
(いくらリーズナボーでもオシャカにするのは辛すぎる)

観て来たのはこちら

    170201_213747.jpg

※ネタバレ満載ですので、これからご観劇の方はご注意ください。


NODA・MAP #21 足跡姫 時代錯誤冬幽霊

制作会見時の作家さんの発表通り
全編、K三郎さんへのオマージュでした。
特に阿国が後述する病床時の母親の姿は
まんまK三郎さんの病床時の姿を想像させました。
“指先が消えて行く、腕が消えて行く、足が消えて行く…”
“踊れない踊り子は踊り子じゃない…”

しゃべれなくなって母音のみでしか発声できなくて
病床で“ i・i・a・i ”と声を…。
それは「生きたい」「(舞台に)行きたい」に繋がるのです
(さぞや新しい歌舞伎座の舞台に立ちたかったことでしょう)
そして見えるアイテム“反骨心”。

Rえちゃんの阿国と足跡姫の演じ分けも迫力ありました。
ふるちんは相変わらず安定のふるちん(笑)
ちょこっと…S雀さんの使い方、もったいない気がする
本人があれでいいのならいいんだけど…。
劇中何度も歌われる「ハダカで駆けてく陽気な◯◯◯◯ン」はイヤ!

最後は心ならずも鼻水がダ〜っと(目からは出ないw)
は〜、涙出てスッキリした(いやいや、鼻水だからw)

N田さんの舞台は相性良くないのですが、以前よりは大丈夫かも。
(タイプは違いますが、N塚さんの演出も苦手部類です)
相変わらず要所要所に東大卒の片鱗が見え隠れしてました
数字の概念いる? 他で代用出来ない?

三、四代目出雲阿国:宮沢 りえ
淋しがり屋サルワカ:妻夫木 聡
死体/売れない幽霊小説家:古田 新太
戯けもの:佐藤 隆太
踊り子ヤワハダ:鈴木 杏
万歳三唱太夫:池谷 のぶえ
伊達の十役人:中村 扇雀
腑分けもの:野田 秀樹



スポンサーサイト
【 2017/02/03 (Fri) 】 芸能・芸術の箱 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する